WOD_2025_03_05

クロスフィット_アイキャッチ画像_WOD_2025_03_05

For time

Rx

400-meter run
30 box jump-overs
800-meter run
30 box jump-overs
400-meter run

♀ 24-inch box
♂ 30-inch box

Intermediate

400-meter run
30 box jump-overs
800-meter run
30 box jump-overs
400-meter run

♀ 20-inch box
♂ 24-inch box

Beginner

200-meter run
20 box step-overs
400-meter run
20 box step-overs
200-meter run

♀ 12-inch box
♂ 20-inch box

戦略

本日のトレーニングは、2つの動きを組み合わせたピラミッド・レップ・スキームです。この種目では、心拍数を上げながらペースを上げる等、中程度の運動強度を持続的に行うことを求められます。ボックス・ジャンプ・オーバーはやや高めで片側からもう片側へ移動するため、少しの努力と集中が必要でしょう。それぞれのランでペースを上げ、ボックス・ジャンプ・オーバーでは動き続けることを目指してみましょう。

スケール

走行距離とボックス・ジャンプ・オーバーの量を減らしてみましょう。

ランニングの複雑さを軽減するには、距離を短くするか、代替種目で代用することを検討します。
ボックス・ジャンプ・オーバーでは、ボックスの高さをジャンプを維持できる高さまで下げるなど、必要であればジャンプではなくステップアップに変更してみましょう。

怪我や運動制限のある場合は、400メートル走を900/1,250メートルのエコー・バイク、または、400/500メートルのローイングで代用しましょう。800メートル走は、1,750/2,500メートルのエコー・バイク、または、800/1,000メートルのローイングで代用します。ボックス・ジャンプ・オーバーは、高さを低くして踏み台昇降やランジを行うのも良いスケールです。

コーチからひと言

ボックス・ジャンプ・オーバーのスピードを上げるには、踏み切る前にボックスの上で180度回転してみよう。
ボックスの上で180度回転することで、ボックスと向き合い、次のレップに備えることができますよ。

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