WOD_2025_04_06

EMOM for 30 minutes
CHELSEA
Rx
5 Pull-ups
10 Push-ups
15 Air Squats
Intermediate
4 Assisted Pull-ups
8 Kneed Push-ups
12 Air Squats
Beginner
3 Jumping Pull-ups
6 Incline Push-ups
9 Air Squats
戦略
1分以内に全てのメニューをこなせるペースを念頭に置いておこう。序盤はゆっくりと落ち着きながら行い、中盤以降は種目間の休憩時間や、全体での休憩時間を10秒や20秒に保つなど、一定にすることでペースを保ちながら終盤も落ち着いて取り組んでいこう。
Chelseaというワークアウトの特性上、1分毎に種目がスタートするため、40秒から50秒間は動き続けなければいけなくなる。セット数が重なってくればくるほど必要になる休憩時間は増えるが、実際に取れる休憩時間は僅かでも減ってくるから、改めてお伝えすべきことは、序盤から飛ばし過ぎないこと。
スケール
Chelseaでは、1分以内にメニューをこなせなかったとしても、次のブザーが鳴り響いた途端から新たにメニューを始めなければいけません。その為、戦略にもあるようにメニュー全体を40秒から50秒の間に終えられるようにスケールダウンします。プルアップはバンドを用いたり、プッシュアップも膝をついて行ってみましょう。
コーチからひと言
基本的にはどれもアンブロークンで行うようにしていきましょう。トランジションの時間は出来る限り減らし、メニューを終えてから次のセットに移行するまでの時間を多くとれるようにしてみよう。
もしも、序盤から休憩時間を一定に保ちたい方は、トランジションをゆっくりとすることで、各々のリズムを確保していきましょう。
男性はプルアップ、女性はプルアップとプッシュアップの両方が鬼門となるでしょう。ですが、スクワットはどんな方にとっても取り組みやすい種目なので、これはアンブロークンで行えるようにしましょう。