WOD_2025_04_12

For Time

AMANDA

戦略

回数が少なく設定されているが負荷が大きい種目が組み込まれているので、可能ならアンブロークンで取り組んでみましょう。それが難しい場合は回数を決めることで、可能な限りのアンブロークン数でチャレンジしましょう。

スケール

マッスルアップは負荷が大きいので、C2Bやプルアップに変更してみましょう。プルアップが難しい場合はバンドを用いてのアシストを利用するのも良いでしょう。スクワットスナッチは重量を減らすことでスケーリングを行います。もしも、バーベルでのオーバーヘッド動作が難しい場合はダンベルを使用するのも良いでしょう。

コーチからひと言

マッスルアップでは肩の疲労が溜まりやすくなる為、スクワットスナッチにおけるプルでの瞬発力やキャッチでの安定性が徐々に低下していきます。マッスルアップでの消耗は仕方のない部分があるので、スクワットスナッチではフルボトムへの移行を最優先として、プル動作への筋肉動員意識を抑えていきましょう。中心線からバーベルがズレないようにスムーズなキャッチを心がけましょう。